
今年は、神奈川県操法大会への出場が予定されていることもあり、体力づくりの一環として駅伝大会に出場しました。
6人必要なので、選手5人と女性団員1人の計6人。4分団は全団員で8人しかいないので総力戦です。ただ、そんな中で、指揮者が一週間前に急性大腸炎でダウン。3番員も前日嘔吐というようなコンディション。棄権してはという声もありましたが、遅くてもよいから走ってみようということに。予想通り、アンカーを走った指揮者が大腸炎が完治しておらず途中で立ち止まってしまう状況になってしまいましたが、最下位ながら一応、ゴールまでたどり着きました。
こういった取り組みの一つ一つが、チームワークにもつながることと、交代要員のいない現状を再確認した貴重な機会となりました。