7月25日、大会前最後の夜間訓練でした。ただ、2番員が体調不良で大事をとって欠席。変わりのない団員の状況でもあり、もし当日体調不良者が出た場合のことを考えて、念のため代わりにできる可能性のある団員に急遽、指揮者の流れだけを教えることと、経験者の指揮者が2番員の流れの確認を行うことになりました。大会当日をケガや体調不良なく迎えられればと思います。
訓練最終日は、本団三役の皆さんも激励に駆け付けていただきました。訓練終了後、一言ずつ言葉をいただいて、少し早めに訓練を終えて、早めに帰宅したいところでしたが、人がいないことの影響から大会終了後の段取りも選手が行っており、帰宅はいつもぐらい。大会に疲れをできるだけ残さずに迎えたいところですね。
さて、動画は、結果的に出場選手で行った最後の訓練です。結局、タイムは基準に達していませんが、出来るだけのことはやりきったと思います。
大会は、相対評価です。いつも通りのことをいつも通りに行うこと。一歩一歩、積み重ねてきたことを出し切ることが最も大事だと思います。その上で、順位等の結果が後からついてくるものだと思います。悔いの残らない大会にできればと思います。